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なぜお手頃価格が実現できるのか
宅建士通信講座を主催する資格スクールは、全国に教室や校舎を持ち、テレビや雑誌で宣伝も行い知名度が高い大手のスクールと、知名度があまりない通信講座専門のオンライン学習を中心とした、中小の資格スクールに分かれます。
知名度が高い資格スクールの代表はは、TAC、資格の大原、LECなどで宅建士だけでなく、多くの資格講座を開講し、スタッフの数も多く安心感があるでしょう。
反対に、中小の資格スクールの方は知名度はないものの、通信講座のみしか開講しない、徹底してオンライン学習にこだわる、広告はネット中心などの方法を取ることにより、大手スクールとは比べ物にならないほどの低価格を実現しています。
ここではそのような、コストパフォーマンスに優れた宅建士通信講座をご紹介します。
【動画】2023年受講費用が安い宅建士通信講座
【費用が安い】おすすめの宅建士通信講座ランキング
1位 STUDYing(スタディング)
→STUDYing(スタディング)の宅建士通信講座公式サイト
STUDYing(スタディング)は、通勤時間などのスキマ時間を最大限に活かして学習を進められるように、書籍の教材を使わずにスマホやタブレットなどのデジタルデバイスのみで学習を進める、新世代の通信講座です。
紙の教材を使わないことで、映像講義付の通信講座としてはだんとつ最安値の約2万円。
テキストなどはPDFデータでの提供となります。
なお、質問サポート等は行っていないので、あくまでも教材のみの提供だからこそのこの価格と考えておきましょう。
テキスト
オリジナルテキスト(フルカラー)※PDF
動画講義
通信講座専用の録画講義(WEB)
標準学習期間
3カ月~
単科講座の有無
あり
その他
質問サポート等はなし
2位 フォーサイト
フォーサイトは2004年から通信講座に参入した比較的新しい会社の宅建通信講座です。
なんといってもフォーサイトのウリはそのお手頃な価格からは考えられない教材のクオリティの高さです。
フルカラーの見やすいテキストに、通信講座専用の質の高い講義教材つきで、5万円以下の低価格が人気の秘訣です。
参入当時は「通信講座業界の価格破壊」と大いに話題にもなりました。
大手の資格スクールとは違い、通信講座に特化すること校舎を構える必要もなく、またTVCMなども打たず口コミ中心で評判が広まった通信講座だからこそのコストパフォーマンスです。
どんな方にも自信を持っておすすめできる通信講座です!
テキスト
オリジナルテキスト(フルカラー)
動画講義
通信講座専用の録画講義(WEB)
標準学習期間
6カ月
単科講座の有無
あり
その他
eラーニングシステムあり(「ManaBun(マナブン)」)
質問サポート(規定回数まで無料)
3位 クレアール
大手の資格スクールに比べれば知名度こそ劣りますが、講師の質の高さや独自の短期合格戦略カリキュラムで名を轟かせている通信講座です。
低価格のワンコースで勝負する通信講座とは違い、さまざまなコースを選択できるのも魅力です。
また、価格も大手資格スクールに比べるとかなりお手頃で、時期によってさまざまな割引キャンペーンも行っていますので、公式サイトでチェックして下さい!