宅建士試験当日に力を出しきるためにやるべきこと

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宅建士試験当日に力を出しきるためにやるべきこと

起床は9時前後がおすすめ

人間の脳は起きてから3~4時間後に最も活発に活動するといわれています。

試験開始の午後1 時に照準を合わせて、9時頃に起床するのがベストでしょう。

普段の生活とは大幅に違う場合には前日の就寝時間から調整しておく必要があります。

そして、朝起きたらまず会場までの交通機関に乱れがないか確認しておきましょう。

また、満腹感は眠気につながりますから、試験前の食事は軽めのものですませること大切です。

午後1時~午後3時の試験時間中に極端な空腹を感じない程度で十分でしょう。

管理人の場合は、試験の前にはカロリーメイトなどの携行食を取る程度にするようにしています。

出発前には前日用意しておいた持ち物の最終確認もお忘れなく。特に受験票は絶対に再確認!

試験会場での着席時刻は午後12時半となっていますから、余裕を持って午後12時には会場に到着できるように出発時間を調整して下さい。

なお、宅建士試験では試験時間中の途中退室は認められていないので、試験前の水分のとりすぎにも注意。試験が始まる前には念のためトイレに必ず行っておきましょう。

試験開始後の注意事項

宅建士試験のようなマークシート式の試験で怖いのが、マークミスです。

数問解いてまとめて転記する方法を取ると転記ミスが起きやすくなるので、多少手間でも確実に1問解くごとにマークシートを塗りつぶすのがおすすめです。

また、万が一時間が足りない場合でも少なくとも25%の確率で正答となるのですから
マークシートだけは必ず全て塗りつぶしましょう。

なお、試験後に自己採点ができるように、どの選択肢を選んだのかは問題冊子に分かるように残しておいて下さい。

試験が終わったら

多くの資格スクールでは試験当日に解答速報と合格予想点を出していますので、お酒を飲む前に(笑)まずは自己採点をしておきましょう。

それが終われば結果がどうあれ、試験当日の夜くらいはゆっくりと過ごして下さいね!